健康な成長・発達のためには毎日の食事からの栄養が必要不可欠です。
特に小学校低学年までには脳は約8~9割できあがります。
小さい頃からの食事が将来の病気を防ぐこともでき、また病気のもとを作ることになります。
特にこれからの時代を生きる今のこどもたちは、プラスチックの問題や農薬・遺伝子組み換え・放射線・重金属などの影響もあり、大人もこどもも昔にはあまり見かけなかった、自己免疫疾患やアレルギー・発達障害などの疾患が増えています。
環境の変化に対応するためには、健康的な食事・食材また毒物を解毒できる体が必要です。
小さい頃からの食習慣が将来のこどもの健康を大きく左右しているとしたら、今やれるべきことはなんでしょうか?
低栄養は、身体だけではなく精神にも影響を与えるため、健康的な食習慣を身に着けると、心も満たされます。
血糖値、タンパク質、鉄、
自律神経、細菌など。
子どものつながり。
子どもの困った行動と
ミネラル不足。
レシピ、食材など。
子どもの不調を招く危ない食事。
困った子どもと元気になる食事。
歯科医師
大阪歯科大学 卒業
日本アンチエイジング歯科学会 理事
ACOC 美容口腔管理学会 認定医
日本オーソモレキュラー医学会会員
第9期 12期 分子整合栄養医学講座終了
抗加齢医学会会員
JNF 米国ISNF認定サプリメントアドバイザー
NARD JAPAN認定アロマアドバイザー 他
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分子栄養医学デンティスト。
父が40年前より予防歯科医学に取り組む。
その父を傍らに、健康、アンチエイジングに興味を持つ。
自身は10代の頃から持病に悩み苦しい思いをして来た経緯で、本格的に全身の健康管理について学び取り組む。
自身の経験を生かし口腔を始め健康維持 増進 病の人のサポートに専念し活動を広げている。
また、国内外で歯科医師、歯科衛生士や美容関係者への教育にも力を注ぐ。
得意とする分野は、口腔内から体調や全身の栄養状態を読み取り、分子栄養医学に基づき栄養指導やサプリメンテーションを行なっている。